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特定技能

特定技能とは

「特定技能」は人手不足に対応するため、2019年4月に新設された在留資格です。これにより基礎的な業務知識と日本語力を持った外国人を、これまで認められていなかった業種・業務でも雇用できるようになりました。

特定技能には1号と2号があり、1号を修了した外国人が「熟練した技能」を持つと認められた場合に2号に移行できます。そうすれば日本で期間の制限なく働けて、家族帯同も許可されます。2023年8月、介護以外の全ての特定産業分野において、特定技能2号の受入が可能になりました。 

「特定技能」の特徴と採用条件

在留期間

1年・6か月・4か月後の更新(通算5年まで)

永住権の取得

できない

技能水準

特定技能試験合格または技能実習2号修了

外国人支援

必須。支援計画の策定実施は義務

家族の帯同

不可

日本語能力水準試験の有無

ある

試験の実施状況

国内外で実施中

在留期間

3年・1年・6か月ごとの更新(更新の上限なし)

永住権の取得

要件を満たせる可能性がある

技能水準

熟練した技能(各分野の技能試験で確認)

外国人支援

-

家族の帯同

条件を満たせば可能

日本語能力水準試験の有無

ない

試験の実施状況

2023年に新設予定

受入企業の基準と義務

受入れ企業が満たすべき基準

  • 1.外国人と結ぶ雇用契約が適切であること
  • 2. 企業が適切に運営されていること(法令違反がない、適切に納税している等)
  • 3. 外国人を支援する体制があること(生活サポート、日本語習得支援等)
  • 4. 外国人を支援する計画が適切であること
  • 受入れ企業の義務

  • 1. 外国人との雇用契約を確実に履行すること(給与、労働時間等)

  • 2. 外国人への支援を適切にすること
    ※登録支援機関に委託も可。全部委託すれば上記③の基準を満たす。
  • 3. 出入国在留管理庁へ各種届出を行うこと
  • 4. 受入れにかかる事前申請書類は「特定技能」受入れ申請に必要な書類まとめで説明
  • 働ける産業・業務分野

    技能実習生との比較

    就労できる期間

    就労できる業種

    賃金

    転職

    家族帯同

    技術・日本語能力

    外国人へのサポート体制

    メリットや特徴

    特定技能1号

    5年
    ※2号移行で機関の定めなく就労

    外食、介護など14業種

    日本人と同等以上

    同じ業務ならできる

    できない
    ※2号移行で可能

    日本語能力N4程度
    業種ごとの技術試験合格者

    自社または登録支援機関に委託

    飲食業や宿泊業でもフルタイムの外国人雇用ができます。また、日本の生活に慣れた留学生を卒業後に採用することもできます。技能実習と違い、外部に外国人支援を依頼するか選択することができます。

    技能実習

    1年~最大5年
    ※業種により異なる

    農業・製造業など80業種145作業

    最低賃金以上

    できない

    できない

    半年程度の日本語学習
    技術研修受講

    監理団体がサポート
    ※中小企業に多い監理団体型の場合

    決められた企業での実習目的で来日するめ転職リスクがありません。また、必ず監理団体のサポートを受けるため、初めての外国人採用でも比較的安心です。実習後は学んだ技術で母国に貢献することが目的なので、原則5年を超えて長く働くことはできません。

    就労できる期間

    就労できる業種

    賃金

    転職

    家族帯同

    技術・日本語能力

    外国人へのサポート体制

    メリットや特徴

    特定技能1号

    5年
    ※2号移行で機関の定めなく就労

    外食、介護など14業種

    日本人と同等以上

    同じ業務ならできる

    できない
    ※2号移行で可能

    日本語能力N4程度
    業種ごとの技術試験合格者

    自社または登録支援機関に委託

    飲食業や宿泊業でもフルタイムの外国人雇用ができます。また、日本の生活に慣れた留学生を卒業後に採用することもできます。技能実習と違い、外部に外国人支援を依頼するか選択することができます。

    就労できる期間

    就労できる業種

    賃金

    転職

    家族帯同

    技術・日本語能力

    外国人へのサポート体制

    メリットや特徴

    技能実習

    1年~最大5年
    ※業種により異なる

    農業・製造業など80業種145作業

    最低賃金以上

    できない

    できない

    半年程度の日本語学習
    技術研修受講

    監理団体がサポート
    ※中小企業に多い監理団体型の場合

    決められた企業での実習目的で来日するめ転職リスクがありません。また、必ず監理団体のサポートを受けるため、初めての外国人採用でも比較的安心です。実習後は学んだ技術で母国に貢献することが目的なので、原則5年を超えて長く働くことはできません。

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